おはようございます。
担当 ふくやまです。
とうとう長い旅も終わり「伏見稲荷駅」に到着。
「長かったなぁ」なんて会話をして切符を購入しますが、
どのように帰るかも重要で
私 担当ふくやまは電車が苦手で路線図の意味が分かりません。
なので全て嫁任せです。
「少し遠回りにはなるけど乗り換えが少ない」という方の切符を購入。
京都駅に引き返してというルートではなくそのまま帰るみたいなルートです。
そして電車で揺られているとなぜか
「終点。終点」というアナウンス。
「あらっ?!」
まあまあ別にこんなこと今更どうでもいいです。
そして次の電車に乗って嫁が路線図を確認。
少し驚いた顔をしていました。長く乗ることになりそうということがわかったせいなのか
距離を置いていたはずの”あいつ”が”睡魔”が嫁を襲います。
嫁に戦う気力はないみたいですぐにやられました。
深い眠りではないようですがつかれていたんだろうとわかるような寝顔。いい寝顔でした。笑
そこそこな時間の間、電車に揺られて京都⇒大阪のはずが到着したのは
笑うしかありません。(゜o゜)
京都⇒奈良⇒大阪です。
そして奈良から大阪へ。
※ふくやま夫婦からすればこんなトラブル普通です。笑
「すぐに奈良に行けることがわかってよかったよな」という会話もしながら地元へ
地元の到着は夜8時30分頃です。
実家用に買ったおみあげを届けて少しほっこり。
「お腹すいたからまたね」と、自宅へ
そしてもちろん晩御飯の用意がないので急遽「たこ焼きやろか?!」。
※このころ私は家でやるたこ焼きになぜかハマってました。
ふくやま夫婦のたこ焼きは本格派
電気ではなくガスでいきます!!!!
疲れているせいかあまり食べれず終了。すぐに寝るためサッとお風呂に。
お風呂上りのおやつにと自宅用のわらびもちを開封。
弾力がすごかった。そしてきな粉が何よりもおいしい。すぐに完食。
すぐに寝床へ。
「おやすみ」
そして
次の日。
体中が痛い。(>_<)覚悟はしていましたが、なかなか。
全身筋肉痛、、、、、壁に手を付きながら一日を過ごしました。※この筋肉痛は3日続きました。
最後に登場人物のご紹介
主演 私(担当 ふくやま)
助演女優 嫁
助演男優 係りの者
スタッフ…etc
担当 ふくやまの長い物語はここに完結!!
長々と読んでくれた方、どうもありがとうございました。
おはようございます。
担当 ふくやまです。
行きは緩やかなコースを選択、帰りは険しい道で帰ります。
帰りはすごく早い。多分のぼり時の半分以下の時間で中間地点まで下ります。
その道中にマフラーが落ちており、
「誰のやろーな」
少し進むと手袋、
「一枚づつ脱いで行ってるんちゃう?笑」
さらに進むと上着が
「絶対暑くて脱いでるって」なんて会話をしていると
写真撮影をしている薄着の男性が、さらにそこにも衣類が落ちているのを発見。(゜o゜)
ニヤニヤしてる。
「見たらわかる。ヤバい奴やん!!」(+o+)
目を合わせてはいけない人と思い、通り過ぎてから嫁と大笑い。
「絶対あの人やん!!」
そして先程三択を間違えた中間地点へ
日が暮れだし、夕日がキレイ。その風景に他の観光客の方々も見惚れておりました。
少し嫁を座らせていると元気な子供の声が下から聞こえてきます。
「よーしダッシュでいくぞ~」
なんとこんな時間から山頂までのぼるみたいで、お母さんがすごくかわいそうに見えました。
「後少しです。頑張ってください。」とエールを送り
福山夫婦は今からさらに下ります。
下っている最中にこのような竹の鳥居や倒れているように見える木。
子どもや安産に良さそうな仏様などがありました。
一番したまで下る頃には日は暮れ真っ暗で建物を照らす灯りがすごく……
…『キレイだ』
少し屋台のようなものがあったので寄ろうとしましたが疲れているせいかお腹があまり減っていません。
「帰ろか?」
来た道をもどり駅の方面へ。
妊婦なのにお疲れ様。さらば千本鳥居!!
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そうだ京都へ行こう 18
「完結」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと1日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
緩やかな道ではありますが、少しづつ坂道を上っているためなかなかしんどい(+o+)
途中のベンチに嫁を座らせたり、少しだけ休憩したりはしますが、緩やかな坂道は段々と急な階段のような登り道になっていきます。
じわじわいじめられているような感じ。急な道のほうがよかったかもと思いました。
1歩1歩のぼっていくと下ってくるおじさんからのエールが
「もうちょっと、もうちょっと」
「ありがとうございます」
もうちょっとと言う事で嫁に少し休ませ、僕が先に上って行きました。
すると山頂という文字が、、、(゜o゜)
すぐさま嫁の元に戻り、
「頂上きたで」
嫁と二人で登り、山頂へ
山頂には社しかなく山頂からの風景などは見ることはできませんでした。
ですが、心の底からの達成感!!そしてよく付き合ってくれた妊婦の嫁への感謝!!
山頂の社でお参りをします。
お参りを済ませてふと横を見るとおみくじが
そして嫁と二人でおみくじの結果を見ると二人とも見たこともないような結果。
さらに二人とも良くないようなことを書いている。
「山頂まできてこれかい!?」と軽く笑いながら突っ込み。
特に山頂にはなにもなかったので、
「おりよか?」
帰りは先程とは違う方の道で下ります。
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そうだ京都へ行こう 17
「お疲れ様。 千本鳥居」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと2日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
3本の内の一つを選択し、階段を上っていくと頂上らしきものが、、、
あれっ、、?
(現時点で半分のはずやねんけど)
とりあえずは僕が登って確認。お参りする社が現れとりあえずお祈り。
横に路地らしきものがあるため先に進むと、小さな社、中くらいの社など様々な社があり道は終わっていた。
後から上ってきたお客さんは逆の路地に進み姿を消したので、逆なんだと思って逆の路地に行くと同じように小さな社がいっぱい。
そしてけもの道のような場所に「立ち入り禁止」の文字が
こんなところに妊婦は行かせれないと思い
僕「なんもないわ。3択間違えた」
嫁「え~っ」
僕「引き返そう」
と、また中間地点のような場所へ
再度地図を見れば先程の道はやはり記されておらず残りの2つの道はどちらも山頂まで行けることが記されていた。
引き弱っ(+o+)
そしてその2つの道は進む道により「険しさ」「山頂までの時間」が違っていた。
もちろん
険しい道は時間短縮ルート
緩やかな道はその分時間がかかるルート
妊婦を連れて険しい道はないと緩やかなルートを選択。
平坦な道が続きます。むしろ少し下がって行ってない?なんて思うほど
僕「もう千本くらい余裕で超えてない?」
嫁「超えてる。超えてる。」
と、冗談を話せるくらい余裕も出てきた。
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そうだ京都へ行こう 16
「えっ?!ほんまに緩やかなん? 千本鳥居」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと3日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
1歩1歩着実に上っていきます。
約40分くらい上がったところ
僕「もうちょっとやで」
山登りをしたことのない僕は山頂っぽい風景、人だかりにそこをゴールだと思い急な階段をダッシュ!
嫁より先にゴール、、、
違う、、、(;一_一)
また吹き抜けのような少し広めのところ。
皆さんはここで断念される方も多いそう。食事ができるところなどがあり、景色は素晴らしいものでした。
嫁「え~っ まだ?」
少し休憩をとります。
ここまではほぼ休憩を取らずに駆け上がってきました。
5分ほど休憩し
「どうする?」
2人ともが聞きました。あたりを見渡すと地図らしきものが、、、
「今で半分やで、、、」
絶句(;一_一)
嫁「行きたいなら行こう」
ということで山頂まで行きます。
決心はしたが、道が3本に分かれている。
さらに地図には2本の道しかない(゜o゜)
とりあえず階段がある道を選択しいざ出発!!!
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そうだ京都へ行こう 15
「引き弱っ 千本鳥居」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと4日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
本日は【決算!大感謝祭!お客様還元セール】のご案内!
すき焼き・ローストビーフ・ステーキでお客様をお出迎え!!
お客様好みの松商からの感謝を受け取ってください。
決算セール限定のサービスもご用意!!
最大30%OFF、送料無料などのサービスをご用意。
通常では販売していない商品も掲載中。
開催期間は3月31日まで\(◎o◎)/
数に限りのある商品もあるためお早目にご注文ください。
おはようございます。
担当 ふくやまです。
全部通りたいと思った僕は1本、2本とくぐって通って行きます。
始め大きかった鳥居が徐々に小さくなり、坂もなく平坦な道で別に苦でもなんでもなく到着!!
僕「もう500本くらい通ったんちゃう?」
嫁「ほんまに?」
僕「細かい鳥居で数稼いだで」
鳥居が途切れ、吹き抜けのような場所で鐘と賽銭箱があったので賽銭を投げ入れお祈り。
※悲しいことに多分実際は80も通っていなかったと思います。
僕「鳥居続いてるで行く?」
嫁「行きたいなら行く」
僕「行こう」
そして、鳥居の続きを歩いていきますが、先程まで平坦だった道がここからは坂になっていきます。
僕「大丈夫か?」
※嫁は仮にも妊婦で妊娠7か月です。
嫁「まだ大丈夫」
嫁のペースに合わせてゆっくりと確実に1歩づつ進みます。
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そうだ京都へ行こう 14
「簡単に思いすぎていた 千本鳥居」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと5日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
嵐山に興味がなかった僕は自分なりに京都を楽しむ為に、第二の目的地を密かに検索して「伏見稲荷大社」を見つけておりました。
ものすごい数の鳥居がどうしても見たかった(゜o゜)
嵐山から約30分歩き、来たときとは違う電車で京都駅へ
そして京都駅から稲荷駅へ。
稲荷駅を出るとすぐに大きい鳥居。そして伏見稲荷大社の文字が
凄い人です。
伏見稲荷大社は外国の方にすごく人気らしく、聞こえる声は外国語ばかり。
英語、中国語、韓国語などなど(もちろん日本の方もいますよ)
本堂に向け歩きますがたくさんの鳥居が見えず探していると、奥宮に向かう参道に
現れました。千本鳥居と呼ばれるものすごい数の鳥居。圧巻です。
※千本鳥居は現世から神の坐す幽界への関門として建てられたそうです。
そして鳥居を全て通りたいと僕は思ってしまった…
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そうだ京都へ行こう 13
「伏見稲荷大社 千本鳥居」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと○○日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
訳ありわらびもちを食べ歩きしようと思ったが風が強い!!(>_<)
お店の前にベンチがあった為、食べ歩きではなく座って、美味しくいただきました。
座りながらでもきな粉は飛ばされ、風が吹けばわらびもちのカップを手で抑えるような状態でしたが、絶品!
程よい甘さときな粉の美味しさは抜群で新食感のわらびもちへの期待が膨らみます。
そしていよいよ。
因縁の梅干し屋さんへ。
先程とは違いお客さんがすごく減っています。
チャンス!!
一人の定員さんが1組のお客さんに試食をさせている。
近くをウロウロしていると、
定員「あちらでもご試食できますよ」
と、あちらを見るとガラガラ、、、恥ずかしい、、、大阪の部分が出てしまった。(+o+)
とりあえず試食コーナーへ
すると、今まで体験したことのないような【試食】本当に自分の好みの梅干しを見つけれるような試食方法!!
梅こぶ茶まで出してくださり、すごい丁寧。
(先程はすいませんでした)と、心の中で思い、嫁好みの梅干し、僕好みの梅干しの2点を購入。
わらびもちやお箸の袋をまとめてくださり、丁寧で親切で素晴らしいお店でした。
そして次に目指すは第二の目的地「伏見稲荷大社」
筋肉痛の原因はここにあり!!
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そうだ京都へ行こう 12
「第二の目的地へ」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと○○日
おはようございます。
担当 ふくやまです。
因縁の梅干し屋さんを目指して歩きます。
綿菓子の専門店みたいなものもあり、大人気!!常に人が途切れなかった。
気にはなりましたが、、、、別に今食べたくはないかなと言う事で歩きもうすぐ梅干し店というところで
嫁「新食感わらびもちやって、気にならへん?食後のデザートに」
嫁「人も並んでるし。なぁ」
僕(間違いなく食べないと機嫌が悪くなるやつや)(゜o゜)
僕「気になるな~並ぼ」
そのわらびもち屋さんには通常のわらびもち、新食感わらびもち、イチゴ大福などの和菓子店みたいな感じでした。
そこでいろいろな物をいっぱい食べてみたい福山夫婦は
・通常のわらびもちを実家用に
・新食感わらびもちをお持ち帰り用に
・イチゴ大福は保留
・訳ありわらびもちみたいな安い物を食べ歩き用に購入。
気を取り直していざ「梅干し屋さんへ」
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そうだ京都へ行こう 11
「梅干し店を目指せ2」
をお送り致します。(^○^)V
筋肉痛になるまであと○○日